2021-02-24 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第6号
就業者数については、女性の社会進出、シニアの方々の定年延長、再雇用を含めて若干プラス要素になってきたけれども、これも、人口減少、労働力の減少の全体の中で弱い動きになってきている。最も問題なのが、やはりこの青い部分、全要素生産性というものがほぼ消えかかっていて、潜在成長率全体がゼロに近くなってきているということでございます。
就業者数については、女性の社会進出、シニアの方々の定年延長、再雇用を含めて若干プラス要素になってきたけれども、これも、人口減少、労働力の減少の全体の中で弱い動きになってきている。最も問題なのが、やはりこの青い部分、全要素生産性というものがほぼ消えかかっていて、潜在成長率全体がゼロに近くなってきているということでございます。
それに先立つ過去二回の財政検証では、マクロ経済スライドの調整期間が延びて、所得代替率も下がる傾向にありましたが、昨年の検証結果では、厚生年金被保険者の増加といった年金財政へのプラス要素もあり、所得代替率の低下にも歯どめがかかったところであります。
先ほど申し上げた、輸入増となるプラス要素、これが多い四月から六月にかけて、発動基準数量をにらみながら、この期間の貿易統計の数量をより丁寧に見ながら、慎重に対応していく必要が出てくるというふうに考えておりますけれども、いかがでしょうか。
そういう意味では、再エネの持っているプラス要素というのは、地域的にも大きいし、国際的にも非常に大きい、このことを少し指摘しておきたいと思います。 そこで、少し話を、COP21のことを終えて、国内の問題に移りたいと思っております。 福島県の放射能汚染地域の汚染状況について、私も何度か出かけてまいりました。
本業ということに付随をしてあらぬことに投資をするというのではなくて、駅そのものと、そしてその市のまちづくりということが連動していくという中に、プラス要素というものは必ずあると私は思っております。
OECDでの予測値でも、消費税によるマイナス要素、そして経済対策のプラス要素、それを両方比較しても結局マイナスの方が強いのではないかということで、四—六期をマイナス二・九の成長率を予測している、こういう状況でございます。 やはり、景気を回復、国民生活を守るという意味で、腰折れ対策は大変重要だと思いますけれども、そういう今の経済環境を踏まえて、政府はどのように今考えておられるか、お尋ねします。
また、現代には高齢化、高速交通の発達など被害増大要素があるとしていますが、そうした要素と医療環境改善などのプラス要素を両方踏まえた現代日本社会における被害想定というものはないのでしょうか。併せてお答えください。
ただ、二十二年度の受信料収入が、契約総数とか収入額、あるいは衛星契約が比較的順調であるということですので、そういうプラス要素、それから二十三年度末の支払い率七五%、あるいは受信料収入六千六百八十億円の確保ということで、いろいろな条件はありますけれども、全力で取り組んでいくという覚悟でおります。
これは、基本的には国内の物価に対するプラス要素、上振れ要因となってあらわれる可能性が高いと思っております。一方で、先ほど申し上げたように、景気に対するマイナスインパクトということをもたらすとすれば、これは物価の押し下げ要素として働く。 いずれにしても、物価面においてもプラスとマイナスの要素を両方見きわめて、これから見ていく必要がある、かように思っておるところであります。
さっき、マイナスがなくてプラス要素があればいいと言ったけれども、こういうプラス要素いろいろあるじゃないですか。
それから、一応確からしいといいますのは、民事訴訟法上の証明よりも軽い疎明程度の確からしさということでございまして、判断をするに当たりまして、プラス要素、積極的事情に該当するということでございます。 ですから、マイナスの要素がなくプラス要素があると、それが第三者委員会の判断基準になっているということでございます。
今申し上げましたとおり、未収件数の改善の進んでいるプラス要素と、それから現段階で四月に発生いたしました不祥事のマイナス要素、これの双方の影響がまだ確定的に金額レベルではじける段階に至っておりませんので、NHKの信頼回復を果たして十八年度予算を達成したいという気持ちに変わりはございませんが、現段階で確実な見通しをこの場では持っておりません。
こういうふうに急激な少子化が進んでくるとするならば、当然、本来であれば、なだらかな人口減であれば、その中で消化し、あるいはプラス要素として転化することができたはずの例えば住宅や土地問題であったり、あるいは教育問題であったり、としたような問題が解決されるよりも前に、やはり社会全体にマイナス面としての非常に大きな影響をもたらすことは明らかだろうというふうに考えています。
一方、強制評価減等で、五千三百九十億の強制評価減を立てておりますけれども、このうち、私どものいろいろな業務の効率化によって収益が上がった部分といったようなプラス要素もございますので、それを抜きますと、十三年度末現在の欠損金は四千百七十五億円でございますので、片や資本金が八千億超ある、欠損金は四千億強、こういう状況でございます。
ただ、今の恩給制度を見ますと、国家補償が基本ではございますが、例えば公的年金の制度を参考とした恩給年額の最低保障制度など社会保障的な観点もこれに加味されておりまして、そういう意味ではもう全部国家補償でまとまっているかというと、そういう社会保障的なプラス要素もあるんで、「的」として少し広くなったと、こういうことで「的」が付いているんだろうと、付いているんだと、私が付けたわけじゃありませんが、前からそういう
しかし、今、大臣がおっしゃったように、社会保障的なプラス要素もある、広くなったというふうな考えでよろしいわけでございますね。その辺の御理解を旧軍人の人たちにも私どもしていただかなければと思いますけれども、あくまでも国家補償の理念に基づく制度というこの気持ちは変わらないということでございますね。ありがとうございました。
そうすると、やはりいろいろな意味で、歴史的な集積あるいは本当の生活の集積、環境、そういうものの整った、そういうことから考えると、やはり歴史とか自然環境が周りに整っているというのが、これがおっしゃる売りになるかどうかは知りませんが、大変プラス要素として作用するんじゃないかと私は思います。
イタリアの例ではそういうふうなものはあったかもしれませんけれども、大体が人口増がプラス要素に動いているというのが実態ではないかなというような感じがいたすんです。
ですから、アウトソーシングして専門家をもっともっと使って、それで、やはり数十億かかったって、それによってディスクローズされて、いろいろなむだな経費が削減されれば、プラス要素はかなりあると思うんですね。そういう面で、平成十二年度の予算化というのはいかがですか。
赤字が悪いわけではない、ただ、その赤字が健全で、その先へ向かって発展性を持つ、黒字に転換するものでなければいけないというふうには思いますし、また、非常に多くのプラス要素を含んでいるものが、今の現状から、その新しい次なる一手を打たざる場合に、じり貧になって倒産をしてしまうということでもやはりいかぬだろうというふうに思います。
そのことが景気の回復にマイナスに作用をした、あるいは景気を後退させる要因となった、少なくとも景気回復にプラス要素にはならなかったということを指摘しているわけでございます。その点について、そうなのかそうでないのかという御認識を伺いたい。
つまり、積極思考で非常にプラス要素の強い面と、運用を誤れば大変なことになるというマイナス面を持ってきたときに、確実にこの運用が適切になされるのだという保証が取りつけられるかどうかということがキーポイントになってきます。 したがって、この法案を成立させたらその問題に適切に対処していきたいというような立場ですと、これは必ず間違いなく適切に運用されるのだということにはならない。